運動って、やったほうがいいのはわかってる。
でも正直、やる前はめんどくさいし、天気や気分に左右されがち。
そんな私が習慣にできたのは、多分「走ったあとの楽しみ」をちゃんと用意したからでした。
走れない日も、ある
今日はやめておこうかな。なんとなく気が乗らないし、家から出るのめんどくさいしなー。
と、昔の私なら、ここでその日はあきらめる。
でも、今はそう思わない。
「とりあえず外出るか」「今日は雨だから筋トレだけにするか」と。そうやってリズムを崩さずに済む日もある。
全部がんばらなくてもいいって、自分に言い聞かせている。
ごほうびの力、あなどれない
走る前はだいたい「今日はもういいかな…」と思っている。
でも、プロテインを豆乳で割って、風呂を溜めて、半身浴して、それからゆっくりご飯を作る、という“あとの流れ”があると、不思議と体が動く。
それがちゃんと「楽しみ」になっているから、スタートを切れるのだと思う。
私は「走ったあとの豆乳プロテイン」を、ほぼごほうび扱いにしてる。
冷たくて、ちょっと甘くて、達成感の味。
キッチンでそれを飲みながら「今日もしっかり汗かいたな〜」とつぶやく時間が、じんわり好きになってきた。
最初は運動したらプロテインは飲まなきゃって流れだったけど、今ではそれが楽しみになっている。
きっかけは何でもよくて、たとえば「お風呂に入って好きな音楽を流す」とか「帰り道にコンビニでアイスを買う」とか。
“やった人だけが味わえる”ルールを自分の中に作ると、不思議と続く。
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まとめ
「ごほうび」があると、人はちゃんと動ける。
運動する理由が“義務”じゃなく、“楽しみ”になったとき、きっとそれは続けられる習慣に変わる。
今日も私は、運動したあとの時間を楽しみに、靴下を履く。
そして、今日は浅草で七夕祭りへ。

からの、松屋の屋上でBBQ。夜はスカイツリーがライトアップされてきれいでした。
